記事公開日:2013年12月20日
最終更新日:2016年1月25日

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朝湯で目を覚ます!
自家源泉掛け流し天然温泉100%
古代総檜造り温泉を味わう

 箱根温泉(塔ノ沢)紫雲荘で目を覚まします。

朝6:00からの温泉に入るため、頑張って起きます。
子供が寝ているため、夫婦で家族風呂(男爵の湯/1組40分無料)に入りました。

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古代総檜造りで薄暗いお風呂で、自家源泉掛け流し天然温泉100%を再び味わいます。
肩までゆっくり浸かりました。
子供と遊ぶのは楽しいですが、子供が小さい頃は、ゆっくり温泉を楽しむのは、やはり大人だけのときですね(笑)。

 ちなみにこのお風呂には乳幼児用のお風呂椅子や高齢者用のお風呂椅子があり、 着替え場にはオムツ換え用のベビーベッドもありました。

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細かい配慮が行き届いています。
これなら、乳幼児を連れての宿泊も安心です。   

そして朝食。

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こういうところで朝ごはんを食べると、どうして食が進むのでしょうか?(笑)
もちろん、美味しいからなのですが、たっぷりと朝ごはんを頂き(4杯も食べました)、宿をチェックアウトしました。

スタッフの方どなたも親切な、幼児と泊まるのに不安のない素敵な旅館でした。
是非また来たい宿です!

 

おすすめスポット
箱根に来たら搭乗必須
箱根ロープウェイで大涌谷越え

箱根湯元方面に来たら欠かせないのは、ロープウェイでの大涌谷越えです(私の場合:笑)。
宿を出て、箱根ロープウェイに乗るために早雲山駅へ向かいます。

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※小田急電鉄株式会社の「箱根ナビ」の地図です。

箱根湯元方面からマイカーと電車で、ロープウェイ経由で桃源台まで行くのには、どこから電車を使うかの選択肢がありますが、結局3歳児の興味、集中力などを考えると、少しでも早くロープウェイに乗れる乗車駅、つまり早雲山から乗るのがよいと思いました。

後で振り返ってみても、それは正解でした。
また、宿の紫雲荘から早雲山駅まで、車でほんの15分程度でした!

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とにかくこのダイナミックな景観
大涌谷を越えないと、私は箱根に来た気がしません。
子供は・・・かなり怖がっていました(笑)。

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大涌谷ではたいてい下車して、名物黒タマゴを食べるのですが、まずは先に進みます。
桃源台まで行って、芦ノ湖の遊覧船である「海賊船」に乗るつもりだからです。 

実はこの日、ロープウェイに乗るときに、係員の人から「本日は強風のため、場合によってはロープウェイの運行が中止になる場合があります。芦ノ湖まで行って戻ってこられるお客様は、なるべく早く回ってきて下さい。」と注意されました。

そりゃ大変だ!

実際には、もし芦ノ湖にいる時点でロープウェイが止まったとしても、他ルートの振り替え輸送で帰ってくる方法はあるそうなのですが、やっぱり思ったとおりに回りたいので、まずは先を急ぎます。

晴天なので、富士山をバッチリクリアに見ることができました!
富士山を見ると、なぜか安心して綺麗な気持ちになりますよね?(私だけでしょうか)

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さて次は、いよいよ芦ノ湖の「海賊船」です!

 

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