夏に体験したレジャーまとめです。
8月15日お盆。
夏真っ盛りの屋外プールです。
こどもの国(横浜市青葉区)です。
混んでるかって?
混んでるに決まってます。
8月15日朝6:00ごろ、私たちははじめ神奈川県大磯の海に海水浴に行こうと出発しました。
海水浴を楽しみたかったからです。
よりによってなぜ、一年で最も混む日に行ったのか。
それは、「それまで、お盆に観光地に出かけたことが無く、ものすごく混むという実感が無かった」から。つまり、お盆の混雑に無知な状態です。
案の定、用賀インターから東名高速道路に入って15分ほどで渋滞にはまり、空いていれば1時間程度で付くと思われた大磯には程遠く、これでは昼近くになってしまう。
そこで急遽、目的地変更!
横浜町田インターで東名を降り、海に行く準備のまま、こどもの国のプールに行きました。
この子供の国プールがとても良かったんです。
●利用できる期間
2015年の場合には、7月18日(土)~8月31日(月)
●利用できる時間
プール:10:00~16:00
こどもの国は:9時30分~16時30分(最終入園時間/15時30分)
◎7~8月は17時まで開園(最終入園時間/16時)
休園日:毎週水曜日(水曜が祝日の場合開園)・12月31日・1月1日
15~130cmの7つのプールとチューブスライダー、滑り台があります。
一度入ると1日遊べると思います。
お盆なのでこの混みようですが、平日などではもっと空いているかもしれません。
とにかくこの期間は、午後には芋洗い状態に。
しかし5歳の子ともども、夏真っ盛りを堪能しました!
この夏、2回行きました!
膝の上とはいえ、小さい子がチューブースライダーを滑れるプールは、あまりないのではないでしょうか。
混んでいるとスライダーや滑り台には行列ができますが、やはり人気があります。
ウチの場合はプールが目的だったので、「プールセット券(当日の入園+入場)」で入りました。
●こどもの国入園料
一般
おとな・高校生 600円
中学生・小学生 200円
幼児※ 100円
●プール入場料(入園料別)
おとな(高校生以上) 600円
小中学生(小・中学生) 300円
幼児(3歳以上) 300円
●プールセット券(当日の入園+入場)
おとな(高校生以上) 1,100円
小中学生(小・中学生) 450円
幼児(3歳以上) 350円
※こども料金は3歳~中学生。
※幼児は3歳以上。0~2歳は無料。
「こどもの国の入園+プールへの入場」がフリーになる「メイト券」もあるようです。
詳細はこどもの国サイト、プールのページで。
あります。
普通車:1日900円です。
(1)正面駐車場(900台収容)
開場:8時30分~。入場は15時30分まで(7,8月は16時まで)
(2)牧場口駐車場(臨時)(750台収容)
しかし、土・日・祝日は大変混みます。
混んでいると、駐車場が満車になってしまうことがあるらしいです!
繰り返しますが、混んでいると駐車場が満車になってしまうことがあるらしいです!
車で行くのなら、こどもの国開園時間(9時30分)よりもはるか前の9:00ごろを狙って早めに行くべきです。
そして、開園前の列に並ぶのです。
今回私は、途中で目的地を変えたため、お盆のしかも10:00ごろに着いたんですが(!)プールに入れ、シートも敷けました。
これは、とてもラッキーだったのかもしれません。
通常はもっと早く来るべきです。
開園と共にチケットを買ってすぐ、プールまでダッシュします!
プールの休憩所のいい場所を取るためです。
ぐずぐずしていると、いい場所はどんどん一杯になり、日向にシートを敷かなくてはならないかもしれません。
繰り返しますが、駐車場にもチケット売り場にもプールにも、早目に付くに越したことはないです。
実際に行った筆者が伝える最低限持参物(必要なもの)は、以下のとおりです。
ラッシュガード
保湿・紫外線対策のために水着の上に着れるラッシュガードは、ひどい日焼け(つまり火傷)から身を守ります。筆者も愛用しています。これのおかげで、ひどい日焼けにはなりません。女性も男性も子供もお勧めします。
更衣室のロッカーなんですが、一度閉めたら「入れた100円が戻ってきません」ので注意してください!つまり、ロッカーを開けたり閉めたりすると、その分お金がかかってしまうのです。
最近良くあるロッカーは、締めたときに預けた100円が帰ってくる場合が多いと思いますが、筆者はその習慣で開け閉めしていて、300円ほどいかれました。。。
「閉めるのは一度きり」
「貴重品を除いて荷物は多少多めに休憩所に持って行く」
これです。
混雑時の休憩所は、こんな感じ。
休憩スペースのほぼ全域にビニールシートが敷かれます。
今回の場合には、午前11:00ごろには一杯になっていたと思います。
屋根がある休憩所が一杯になった後には、日向の空いているスペースにもシートが敷かれます。
こどもの国サイトでは「オムツが取れていない幼児は、水遊び専用パンツを着用し、時々中を確認してください。」とのこと。幼児用のごく浅いプールはありますので、小さい子でも思いっきり水遊びはできます。
夕方、ようやく人が引いてきたプール。
空いている日は、朝からこんな風景なんでしょうか?
そして、子供にとってはプールから上がっても楽しめるのがこどもの国。
プールの終わりからこどもの国閉園時間までわずかですが、小一時間は遊べます。
長い滑り台や遊具、迷路など、子供は大喜び。
親はもはやヘトヘトで、ベンチでくつろぎます。
海水浴をあきらめて、思わぬ楽しみを拾った一日でした!
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